特集010 カットハウス ニューヨーク／無脊椎動物がいる床屋さん

無脊椎動物がいる床屋さん

 

今日は珊瑚が開いていないからあまり綺麗じゃないんだよー
とニューヨークのマスター。

マスターの趣味で４、５年前から育てている
キッカケは友達がやっていたからだとか。

魚は
ハナゴンベイ、アフリカンフレームバック、ロイヤルグラマー、サボハゼほか

珊瑚は（無脊椎動物）
バブルコーラル、トランペット、たこ足、ウミケムシなど10種類ぐらい
珊瑚はかなりお値段するそうです。

その他
シャコ貝、鉄砲エビ、カニ、トコブシ、ケアリムシ、イソギンチャクなどなど

 

同じプラザ５内にあるマルフジで手に入るRO水にしてから珊瑚も魚も長生きするようになった

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RO水とは
採取した水にRO膜処理を施した水。
RO（Reverse Osmosis）膜とは逆浸透膜ともいい0.0001ミクロンの超微細孔のフィルター。
このフィルターを通して不純物を除去し製造されたのがRO水。

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週に２回水を取り替え、 比重計で塩分濃度を測ったり、ゴミを素手で取ったり、
取る時に毒を持っている珊瑚にさされて手が腫れたりと、とにかく手入れが大変。
けど手入れをしているマスターの目は幸せそうでした。

この水槽を見に来るのを楽しみにしてる人が多いんだよね。
たまにこれ電池で動いているのか？って言うお客さんもいるんだよね（笑）
めざましテレビの後ろにいるやつは、あれはオモチャだね（笑）

 

無脊椎動物の話は奥が深そうですがとにかく見てて飽きません
こだわりの水槽は待ち時間に観賞してもらう為にもあるそうです。

そして10分から15分とカットはスピーディーで
お値段1000円ポッキリが売りの カットハウス ニューヨークでした。